1921年の創業以来、変化する社会情勢にのまれることなく事業を継続してきました。その秘訣は「時代のニーズをとらえる力」。私たちは、業界に先駆けて冷凍立体自動倉庫を備えた「大黒ロジスティクスセンター」を設立し、いち早く倉庫管理のデジタル化を実現するなど、最先端の物流技術でお客様にお応えしています。
創業から100年余。全温度帯の倉庫を備える横浜共立倉庫の財産は、さまざまな貨物についての蓄積された知識と、それに伴うノウハウに他なりません。私たちはこの大切な財産で日々変化する物流の世界で勝負しています。また、この財産をさらに育て上げ、引き継いでいくことが私たちの使命であると考えています。
あらゆる業界でデジタル化が進んでいる昨今。我々物流業界でも、入出庫の管理、在庫管理をはじめ、さまざま業務システムがデジタル化されてきました。しかし、どんな貨物にも元には製造者があり、その先に消費者がいることは変わりません。横浜共立倉庫は両者をつなぐお客様と一緒に、人と人をつなげる物流システムを目指しています。
創業以来取り組んできた倉庫物流事業、また、品質方針や食品安全・環境への取り組みなどをご紹介します。
倉庫物流事業を行う4事業所のアクセス、設備、温度帯、主な貨物などをご紹介します。
横浜共立倉庫とともに、「新しい物流ビジネス」をつくっていきませんか?